生理と耳鳴りと体重増加

耳鳴り

4月14日の朝と夜、2回ジムに行った。
軽く走るつもりが、全力で走ってしまい翌朝(15日)にはひどい耳鳴りが。”無理は禁物” とわかっているのに。つい全力でやってしまう。達成感もあるし。

私はだいぶ前にメニエール病と診断された。油断すると再発する。症状は耳鳴り&めまい。

数日前にかかりつけ医で薬をもらっていた。すぐに服用したので安心・・・のはずが、朝・昼と飲んでも夕方にめまいが。すると生理がきた。原因はこれか。この頃、生理周期も短くなっている気がする。

翌朝も耳鳴りは続き、音が聞き取りづらい。幸い、薬のおかげでめまいは軽く、仕事には行けた。無理はせず、運動はお休み。とにかく早く寝ることに。

3日目にして、ようやく耳鳴りが落ち着いてきた。朝のジム通いは、習慣になりかけていたが一時中断。まるでアクセルとブレーキを交互に踏みながら雪道走行している気分。危険極まりない。

さらに、生理の影響か体はむくみ気味。体重も増え足も痛む。ふくらはぎにシップを貼ったが、気休め程度だ。足首は見当たらず、ゾウの足のよう。

体重が増えているにも関わらず、甘いものがやたらと食べたくなって心が折れそうになる。運動が足りていないのか、心もスッキリしない。

そこで、これまでの2024年4月からの体重推移に近々の生理日を★で入れてみた。
「あれ?」

★後に体重が増え数日後に減っているようだ。体の仕組みで一時的に体重が増えても仕方がない。

生理中に体重が増える理由
✅ 水分の保持(むくみ)
ホルモン(エストロゲン,プロゲステロン)の影響で水分をためやすい
✅ 食欲の増加
ホルモンバランスの変化で食欲が増す(甘いものや炭水化物を欲する)
✅ 便秘になりやすい
プロゲステロンの影響で腸の動きが鈍くなる(便秘で体重が増える)
✅ 運動量の低下
腹痛やだるさ、気分の落ち込みなどで活動量が減り消費カロリーが減少
✅ 血液量の増加
子宮に血液が集まりやすくなるため、体内の一時的な血液量が増える
✅ ホルモンによる代謝の変化
代謝が落ち、同じ食事でも太りやすくなる

好きな音楽を聴いてストレス発散したり、たまに甘い物を食べたり。食べ過ぎに気をつけながら、体調不良の時期もうまく乗り切っていきたい。

歩みは止めない。遠くを見て前進あるのみ!

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